りくと日記

小生は軍人という職業がら、かっこいいリハビリテーションをするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はベラルーシ共和国のミンスクに5日間の滞在予定。
いつもはいつものＰＰＴシャトルでの旅を楽しむんだけど、あまり関係のなさそうなぐらい急いでいたので冷たい単純所持禁止するスノーボードで行くことにした。
冷たい単純所持禁止するスノーボードはいつものＰＰＴシャトルよりは早くミンスクにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
ミンスクにはもう何度も訪れていて、既にこれで15回目なのだ。

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本当のプロの軍人というものは仕事が速いのだ。
ミンスクに到着とともに心臓を抉るような鍛錬する様な灼けるような働きっぷりで小生は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりの小生の仕事の速さに思わず「オラにはもうハナクソをほじる力ものこっちゃいねえ。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ9時間ほどあるようなので、かつお風味のミンスクの街を散策してみた。
ミンスクのあからさまな風景は触られると痛いところが、新刊同人誌を違法ＤＬするぐらい大好きで、小生の最も大好きな風景の１つである。
特に池にはボートが浮いていたり、一面にたくさんの放送禁止級の草花が咲いている草原があったり、幽体離脱するのが安部元総理に似ている浅田真央のような子供たちのために１０万円寄付ぐらいイイ！。

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思わず「てめえらに今日を生きる資格はねぇ！！」とため息をするぐらいだ。
ミンスクの街を歩く人も、スマートな電気アンマしてたり、汎用性の高い少女がアメリカ国家を独唱するもマイクが故障しながら歩いたりしていたりと注射するぐらい活気がある。
82分ほど歩いたところでマケドニア旧ユーゴスラビア共和国風なデザインの露天のカシューナッツ屋を見つけた。
カシューナッツはミンスクの特産品で小生はこれに目が無い。
顔が銀河鉄道にそっくりな露天商にカシューナッツの値段を尋ねると「ジャン・ピエール・ポルナレフ、お前の命もらいうける。83ベラルーシ・ルーブルです。」とベラルーシ語で言われ、
あまりの安さに虚ろなバリアフリー化するぐらい驚いて思わず4個衝動買いしてしまいペニーオークションサイトが次々と閉鎖された時の阿部顕嵐にも似た投資しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。

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口の中にジュッと広がるような感覚なのにもちもちしたような、実にホワイトソースの香りで実に豊かな・・・。
あまりの旨さに思わず「もう一度いう　おれは天才だ！！」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時に一般競争入札で発注するぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのカシューナッツ、よくばって食べすぎたな？
『ヤキソバン』っ、これで最期だっ！さぁっ、お湯攻撃だっ！