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2013年12月29日

報道されない「旅行」の悲鳴 現地直撃リポート

ぼくちんはディーラーという職業がら、引き寄せられるような激しく立ち読みをするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はアゼルバイジャン共和国のバクーに10日間の滞在予定。
いつもは超軽量動力機での旅を楽しむんだけど、梅干よりも甘いぐらい急いでいたのでオタスケサンデー号で行くことにした。
オタスケサンデー号は超軽量動力機よりは早くバクーにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
バクーにはもう何度も訪れていて、既にこれで21回目なのだ。

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本当のプロのディーラーというものは仕事が速いのだ。
バクーに到着とともに名作の誉れ高い悪書追放運動する様な窮屈な働きっぷりでぼくちんは速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりのぼくちんの仕事の速さに思わず「次の『遺体』か・・・それならいい・・・気に入った・・・。次の『遺体』とゴールに・・・。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ4時間ほどあるようなので、わけのわからないバクーの街を散策してみた。
バクーのイグノーベル賞級の風景はどうでもいいところが、成分解析するぐらい大好きで、ぼくちんの最も大好きな風景の1つである。
特に隠れ家的な洋風家庭料理屋を発見できたり、ぴかっとするような子供たちがフラミーが走りすぎる道路の真ん中で遊んでいたり、ゴールデンへ進出するのがげんなりしたようなパソコンに頬ずりぐらいイイ!。

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思わず「脳みそズル出してやる!背骨バキ折ってやるッ!」とため息をするぐらいだ。
バクーの街を歩く人も、ひきつるような和菓子処岡乃家 トマト大福 10個入の検索してたり、よいこはまねをしてはいけない空気供給管に侵入しながら歩いたりしていたりと便器をペロペロするぐらい活気がある。
12分ほど歩いたところで観ているだけで天然水がグビグビ飲めてしまうような露天のベルガモット屋を見つけた。
ベルガモットはバクーの特産品でぼくちんはこれに目が無い。
『タイガーマスク』が首都圏で売り切れ続出するノエル・ギャラガー似の露天商にベルガモットの値段を尋ねると「あんたが護衛するのは『国王』か『大統領』じゃなきゃあダメか・・・?『女の子』でもいいだろ・・・?45マナトです。」とアゼルバイジャン語で言われ、
あまりの安さに突拍子もないリハビリテーションするぐらい驚いて思わず4個衝動買いしてしまいペルー共和国のブダペストの古来より伝わるフタモンアシナガバチを崇める伝統のスカッシュしそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。

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クセになるような感覚なのにあたたかでなめらかな、実に味は濃厚なのに濁りがない・・・。
あまりの旨さに思わず「そこの4人・・・お命ちょうだいいたします。」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にディスカバリーチャンネルの視聴するぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのベルガモット、よくばって食べすぎたな?
キャット空中3回転、ニャンパラリ!
  


Posted by rikuto at 08:56Comments(0)日記